自分がしたい生き方をしていた人たちの話。

こんにちは。leaf6です。

意外と続くもんですね、ブログ。

この調子でつらつら更新していきたいです。

 

ところで

就活を控えた今、”どのように生きたいか?”という問いに

向き合わざるを得ない瞬間が増えています。

 

自分に向き合うことがとても苦手でいつも後回しにして心の声を聞けない自分。

 

聞かれるたびにテキトーなことを答えてきました。

 

そんな私があるイベントに行ってきました。

自己開示が苦手な私が一生懸命喋ろうと思えるあったかい場所。

自分がぼんやり憧れていた生き方を体現している人が集まる場所。

 

今回の気づきは大きく3つあります。多い。お付き合いください。

 

ひとつめは、人や組織に真剣に向き合っている大人がこんなにもいること。

私は、現在所属している学生団体で、人や組織に向き合う領域を担当しています。

けど、今回私たちがあった人たちは、桁が違う。本気。なのにあったかい。

周りに人や組織に向き合って生きている人が見えなくて

そんなの仕事になるわけない、定量的でもないから評価もされない

とやさぐれていた私は本当に甘かったんだと気づかされました。

 

ふたつめは、自分がエネルギーを持っているということ。

イベントで出会ったあこがれの女性に、

”あなたは賢さもエンジンも持ち合わせている”と言われました。

色んな大人にそういわれ、期待され、成果を残せず

期待されることが怖くなっていました。

しかし、その女性は実体験を交えて、

”コミット量と、自分をコントロールすることを覚えて成功体験をつむべき”

というアドバイスをもらいました。

たぶん、ぽんこつな私にはこのアドバイスの意味が分かるのが2年後かもしれませんが

頭の片隅に置いておくにはもったいなすぎる

素晴らしいアドバイスをいただいた気がしています。

 

さいごは、うらやましいって思う生き方の共通項がみえてきたこと。

私は、人と自分を相対化して生きてしまうたちがあるので、

人の生き方を羨ましいと思ったり、劣等感を感じることが多々あります。

でも、すべての生き方がうらやましいなんてわけじゃない。それはあたりまえですが。

その中で、”お金がある”ことを抜きに、どんな生き方に私が魅力を感じているか見えてきました。

ずばり、”自分に素直に生きていてそれを自他共に認められている生き方”でした。

たぶん、このままの私だったらできない生き方。

 

とっても長くなってしまいました。

 

ブログの目的、”自分に向き合う”が少しずつ達成できそうで嬉しいです。

 

明日、何して生きていく?