私の熱狂歴史。①
眠れないある夜、大好きなアーティストのYouTubeを見ていた。
その時に、ふと思った。
私って、ずっと応援している人たちはいないけど、
その時々で熱狂している人はいたな。
それを歴史形式で思い出したら、自分の中のエンタメにおける共通点とか
新しいワクワクがあるんじゃないか、と考え、書くことに至りました。
時系列ではぐちゃぐちゃになる気がしたので、アーティストごとに行きます。
①西野カナさん
推定時期:中学校いっぱい
最初に買ったCDは、西野カナさんのThank you,Love。
そして、Distanceを美術の題材で使った。
西野カナさんの曲は、カップリングまで全部わかって、好きな曲は歌詞も覚えているみたいな感じだった。
カラオケでもいつも歌っていた。会いたくて会いたくては、昔は流行り、みたいな文脈で歌っていたけど、大学生になって恋愛するようになって、歌詞と重なり合う部分があって、それが大人になったような感じがして楽しくて歌ったりもしていた。
②YUIさん
推定時期:中学校~引退されるまで
自分の青春はこれ。
お金さえ使わなかったものの、全てのアルバムを借りて聞きこんでいた。
昔、タイピングの練習を兼ねて歌詞カードを作っていた時期があって、
その時に一番作っていたのはやっぱりYUIさんの曲だった。
引退されてからは音楽を聴くくらいになったけど、
大阪に行くときに、Tokyoの曲の意味が分かって少し嬉しかった。
③BUMP OF CHICKENさん(以下バンプさん)
推定時期:中学校後半~高校半ばくらい
バンプさんも、YUIさん西野カナさん同様、全てのアルバムを借りて聞きこんでいた。
特に、宇宙飛行士への手紙、バトルクライ、宝石になった日、の曲が好きだった。
ファイターは、私がバンプさんのことを好きだって知っていた2月のライオンファンの友人が、ファイターと3月のライオンのコラボのCDをくれた。
そして、愛用しているTSUTAYAで中古のCDを見つけて購入。
確かそれは地元をでる直前だった。
④SEKAI NO OWARIさん(以下セカオワさん)
推定時期:中学校中盤~高校前半くらい
ドはまりしていた時期があったのがセカオワさん。
ENTERTAINMENTは、DVDを買ってしまったほど。
印象的だったのは出会いで、中学校の時の陸上部の友人が、
「世界の終わりにハマってるんだよね」って荷物のところで会話しているのを聞いてしまい、「世界の終わり」という単語がパワーワード過ぎて家で調べてみたのが始まり。
⑤RADWIMPSさん(以下ラッドさん)
推定時期:高校いっぱい
きっかけも何も覚えていないが、気付いたらまた全部のアルバムを借りて聞いていた。
特に、君と羊と青に関しては、いつもカラオケのしめで歌っていた思い出の曲だ。
個人的には、「愛し」が好きで、歌詞をホーム画面にしていたような覚えがある。
こちらが、中学高校に黄金期を迎えたアーティストさん達。
表記を調べながら、懐かしい曲をたくさん聞いて、懐かしくなった。
ちなみに、さん付けしているのは、いつか芸能関係で働いて、この記事が何かの拍子でばれてしまっても失礼の無いように、という気持ちが込められている。
普段からも、絶対に会いたいと思っている芸能人には、(違和感のない範囲で)呼び捨てには絶対にしないようにしている。