Modifiedしたときのこと。

今している活動は、半期ごとにレビューをして、

そのレビューのレポートと、次の半期(または1年間)のプランを書く。

 

でもせっかく練って書いたその計画書がなかなか見られないことも

往々にして起こっている。

 

そんな課題意識の中で始まったのが「Modified M(eeting)」だ。

1か月の戦術の履行度合と、その効果を考える。

 

そこで、学びがあったのでそれを書き留めておきたいと思う。

 

①プランニングをする地点での自分含めメンバーの納得度は鬼大事

え?そんなことも分からなかったの?と言われるかもしれないが、当時は分からなかった。自分の納得度は追求したつもりだったが、これ何で置いたんだっけ?っていう戦術とか、これやりたくなさすぎるって思う戦術とかがある。また、一緒に活動している相棒的な人がいるんだけど、その人に履行したい戦術を聞いたときに、「ない」とすっぱり答えられてしまった。それは、彼がこのエリアの活動に対してあまり乗り気でないのか、プランニング地点での納得度が低かったのかよくわからない。どっちにしろ解決しないとヤバイ。一人では何もできない。メンバーのみんなには、「早くいくなら一人で、遠くへ行くなら共に」という言葉を残した。今の組織と自分に対して危機感を抱きすぎて、一人で急いでしまったな、とものすごく反省した。

 

②「実施すること」自体に満足しがちな自分に気づいた

「実施すること」は時にめちゃくちゃ大事だ。考えたくせにやらない、っていうのが一番、弊団体で嫌いだったところでもあるからだ。その問題意識を持っていたが、でもそれは、自分が何も考えずに戦術を履行していい理由にはならない。やることは大事、大前提。でも、私はそこのハードルは超えている。(ものによってはできていないものもあるのでやばいが)その時に、次に考えるのは、「効果を最大化すること」や、「目に見えなくても短期的なものじゃなくてもいいから何か価値を生み出すこと」「その意識に思いを馳せて顕在化させ、発信または引き継いでいくこと」である。それは、今やっている長期インターンでもそうだ。別にメールマガジンを送ること自体には、正直なんの意味もない。そこから、ユーザーが就活の悩みに気付くきっかけで会ったり、弊社サービスを知ってもらったり、セミナーや面談に申し込んでもらったりすることに意味がある。そこに全く思いを馳せられずに適当に業務を業務としてこなしている自分はまじでダサいなって思うし、同時に結果が出せなかったりして組織に貢献できないんだろうなって思いました。

 

③自分のタスク履行率の低下

シンプルにタスクの履行率が下がっていると感じます。それは、テストに圧迫されているとかじゃなくて、シンプルに一番時間を使っていた時期より時間が上手に使えていない感覚があるということです。一番調子がよかったのが、6月末。朝活して、昼も用事して、最後は夜もある程度の時間までマクドで粘って、ということをしていました。時間を使うことが全てじゃないと思うけど、余裕がないわりに、全然できていなって思って。なんでだろう?って考えた時に、やることが明確じゃなくて、時間使えない→時間使わないから、やることを明確にする時間を取れない→戻る、の繰り返しであることに気付きました。ModifiedMでタスクを全部改めて洗い出した時に気付きました。今日は、今後なにをするべきなのかを考える時間を取ってそのサイクルから抜け出したいと考えています。

 

気づきの多い3時間だったと同時に、これに自分で気付けないようじゃ弱いなって思いました。精進します。。。