色んな笑顔に応えられなかった女の子の話

こんにちは。leaf6です。

この度、約3か月間続けてきたインターンをお休みさせていただくことになりました。

その詳しい経緯はここに書く必要はないなって思ったので、書かないで起きます。

 

一つだけ言えることは、

本当にあったかい家族みたいな会社だった。

個人情報の関係で最大限ぼかしていますが、大人になってもこんな風に

仲間と笑い合えることがあるんだ、そんな働き方している人がいるんだ、

って感じることが出来ました。

出会った方々やその生き方に刺激をもらい、そして、とても尊敬しています。

 

そんな中、最後に社長と話してもらったFBがあります。

とってもクリティカルで痛かったけど、

忘れる方がもったいないと思ったのでここに書くことにしました。

 

4つあります。

 

1つ目。目の前の感情に左右されてしまうこと。

その場で、感情が盛り上がったりして問題が解決されているように思えても

実はそれは一時的なものでないことがありました。

加えて、目の前、直近の感情に流されて意思決定をしてしまうことがありました。

昔から、パニックになる癖があって、

嫌なことがあるとパニックになってしまうことがありました。

ただのパニック症候群だと思っていたけど、

目の前の感情に流されてしまう癖は、正負関係なくどんな感情でも

生まれてしまっていたことがわかりました。

 

2つ目。メタ認知能力が弱いこと。

周りが見ている自分と、自分が見ている自分が違う。

自分のことを俯瞰してみることが出来ていない、とのことでした。

これは、もともとコンプレックスで、どうしたらいいものかと思っていたので

かなり悩ましいな、と思いました。

具体的な改善策として、異質な環境に飛び込んだり

進んでFBをもらいに行ったりということが必要だと言われました。

コンフォートゾーンを抜け出すことが大切だ、ということですね。

なかなかできないな、と思います。

今後の挑戦する環境を選ぶときの判断材料にしたいと思いました。

 

3つ目。課題に対してゼロベースで思考する力や、自分で環境を作りに行く力が足りないこと。

何か課題にぶちあっ立った時に、最適解をさが「そう」とすることが出来ない。

また、自分が活かされない環境があったときに、周りにアプローチして、

自分が活かされるような環境にするまでの力がない、と言われました。

頭ではわかるけど、難しい。短期間のプロジェクトとか、

自分が慣れている空間からチャレンジしてみようと思っています。

 

4つ目。ストレスがかかったときに、判断軸が自分の方に向いてしまうこと。

たとえば、何かMissionが課されても、ストレスがかかると

判断軸が自分になってしまう。

(自分が辛いから、自分がこうしたいから、になってしまう)

その通りだと感じました。

しかし、それだけは悪いことだと思えないのです。

社会人として、信頼され、大きなことを任されるには一定必要だと思います。

でも、Missionのために、自分を犠牲にするのか?

それはとても疑問に思います。

ある程度の任務遂行力をつけながら、でもあくまで自分は殺さないように。

それでいいと思っています。

 

大好きで、あったかくて、輝いていた場所。

今は何も返せないけど、せめて成長した自分でまた会うこと。

キラキラした人材になって肩を並べらるように頑張ること。

胸に刻みます。

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