充足できるナイトルーティーンにたどり着いた女の子の話。
年始早々何書いてるんだ、って話ですが、2019年をまとめるブログを書いて、
書きたかったこと、変わった自分、色んな事が溜まっていることに気付いたので、
お正月を使って丁寧にアウトプットしていきます。
実家での夜。
今まではとっても寂しくて誰かに絶対連絡していた。
けど、今年は、親も気にならないくらい自分で楽しんで、
この後何しようかな、とか、明日何しようかな、とか考えている。
家族の時間大事にしろや!とか思う方いるかもしれませんが、
私にとっては、「他人に依存しなくても自分の人生が楽しい」という
画期的な状況なのです。
少し話を戻して、自分を自分で楽しませられるためには、大きく2つの要素があります。
一つ目は、自分が何で楽しいか、嬉しいか、わかっていること。
二つ目は、「楽しいこと」「嬉しいこと」を他人に依存しないこと。
にあります。
一つ目について。
今まで、自分が好きなものがドラマであることは分かっていた。
だけど、それでは、「嬉しい」は満たせない。
嬉しいも合わさってやっと「満足感、充足感」になる。
その嬉しいは、「お酒を適度な量で抑えていること」
「だらだらするのは、ベッドの中じゃなくて、イスなこと」
「夜更かしはしないこと」「化粧は落とすこと」
などなど。
それを知れたのは最近。冬国にジョインしたのがきっかけでした。
二つ目について。
せっかく、「楽しい」「嬉しい」を知っていても、それが他人に依存していたら。
その人がいなかったら満たせない。
その人と、距離が離れたら?生活がすれ違ったら?喧嘩したら?
そんな他人依存の生活は自分を満たせるんだけど、
その人がいなかった時のどうしようもない寂しさは”一生”埋まらないなって思います。
今年も、充足した日々、ナイトルーティーンを。